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【2026年度入社式・新入社員研修レポート】新入社員が学んだ、社会人の土台とグループの価値観

【2026年度入社式・新入社員研修レポート】新入社員が学んだ、社会人の土台とグループの価値観

2026年4月、セレンディップ・ホールディングスでは新たな仲間を迎え、入社式とグループ合同の新入社員研修を実施しました。

配属会社や職種の異なる新入社員が同じ場に集まり、社会人としての第一歩を踏み出すと同時に、セレンディップ・グループの一員として働く意味を考える時間となりました。

今回の研修で大切にしたのは、単にマナーや基礎知識を学ぶことだけではありません。
グループ各社で採用された新入社員が、配属先を越えて「One Serendip」の考え方に触れ、これからどんな姿勢で働いていくのかを考えるきっかけをつくることにありました。

入社式――社会人としてのスタートを実感する時間に

当日はまず入社式からスタートしました。
開会、役員挨拶、新入社員代表による所信表明、記念撮影と、式自体はコンパクトな構成でしたが、新入社員の皆さんにとっては「学生から社会人へ切り替わる」節目の時間になったようです。

研修後の声の中にも、「社会人としてのスタートラインに立った実感があった」「これから学び続ける姿勢が大切だと感じた」といった感想が見られました。

グループ合同研修の目的――配属先を越えて、“同じ土台”を持つために

グループ合同の新入社員研修を実施しました。

各社グループ会社ごとの採用・配属を前提とする中では、どうしても自社の業務や人間関係から理解が始まります。
一方で、セレンディップ・グループのように複数の事業会社が連携しながら価値を生み出していく組織では、早い段階でグループ全体の理念や文化、経営層の考え方に触れておくことにも意味があります。

今回の研修では、グループの歴史や方向性を知ること、経営理念や行動指針への理解を深めること、他社配属の同期と出会い、横のつながりを持つこと、それぞれが今後の仕事にどう向き合うかを考えることを重視しました。

実際に参加者からも、「親会社がどのような意図や方向を向いているのか理解できた」「グループ全体の一員であるという意識が強まった」「自社だけでなく他社の位置づけも知ることができた」といった声が寄せられています。

当日のプログラム

今年の研修は、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で開催しました。
拠点の増加に伴い、遠方から参加する新入社員も増えていることから、全員が入社してすぐのメンバーの負担が増えすぎずセレンディップ・ホールディングスを知ってもらうことも今年のテーマでした。

当日のプログラムは、オリエンテーションから始まり、
①CEO竹内の講話
②CIO髙村の講話
③CFOの北村の経営理念・行動指針研修、
④レポート作成
という流れで進行しました。

CEO竹内の講話

竹内CEOの講話では、将来像から逆算して自分の行動を考えること、自分の価値をどうつくるかといったテーマが語られました。
アンケートでは、「未来予想図を作るという考え方が印象に残った」「短期的な目標だけでなく、その先に何があるのかを考えるきっかけになった」「自分自身にタグづけをして個の力を鍛えたい」といった反応が見られました。

CIO髙村の講話

髙村CIOの講話では、「好奇心から始めること」「得意を見つけて磨くこと」「楽しいことしか続かない」といったメッセージが、多くの新入社員の印象に残ったようです。
「知らないことは聞けばいいという姿勢を持ちたい」「場数を踏んで自分の強みを見つけたい」「質問する癖をつけていきたい」といった感想もあり、聞いて終わるのではなく、自分の行動に引き寄せて受け止めていたことがうかがえました。

CFOの北村の経営理念・行動指針研修

CFOの北村の理念研修では、経営理念そのものに加え、合理的思考と仮説思考の違いや、AI時代における考え方についても扱いました。
参加者からは、「合理的思考と仮説思考の違いがクリアになった」「AIを活用しながらも、自分で仮説を持って考える必要があると感じた」「納期に合わせて答えを出す仮説思考の重要性を感じた」といった声がありました。

参加者の感想から見えたこと

研修後には、新入社員の皆さんからたくさんの感想が寄せられました。
その一部をご紹介します。

多くの参加者が、今回の研修を通して「会社紹介を聞く」以上の理解を得ていたようです。
グループの方向性や各社の役割を知ることができたという声に加え、

「その中で自分はどう成長していくのかを考えた」

という感想も目立ちました。

社会人としての意識が高まった

学生から社会人への切り替えという意味でも、このタイミングでの研修には大きな意味がありました。

「働くうえで何を大切にしたいかを考えられた。これからも学び続ける姿勢を持ちたい」

といった声からは、入社直後ならではの緊張感と前向きさが伝わってきます。

同期との交流も、合同開催ならではの価値に

「初対面ばかりで緊張していたが安心できた」「他社配属の同期とも話せてよかった」

といった声も複数ありました。
配属先が異なっても、同じタイミングで社会人生活を始める仲間がいることは、今後の仕事の中でも支えになっていくはずです。

印象に残った学びもさまざま

「経営理念を深く理解することの大切さを感じた」
「普段は聞けない経営層の考えに触れられて貴重だった」
「レポート作成を通して、自分の中で学びを整理できた」

一方的に話を聞くだけではなく、最後に自分の言葉で振り返る時間があったことで、学びがより深く定着した様子もうかがえました。

 入社式・研修を終えて

今回の入社式とグループ合同研修は、新入社員の皆さんにとって、社会人としての第一歩を踏み出すと同時に、セレンディップ・グループの中で自分がどう働き、どう成長していくのかを考えるスタートになりました。

印象に残った言葉や学びは一人ひとり異なります。
将来像から逆算すること、好奇心を起点に動くこと、得意を磨くこと、仮説を持って考えること。
同じ場にいても、それぞれが自分なりの持ち帰りを見つけていたことが、今回の研修の大きな成果だったように思います。

一方で、交流の設計やハイブリッド運営には改善の余地も見えました。
そうした課題も含めて振り返り、来年はさらに実りある場にしていきたいと考えています。

セレンディップ・ホールディングスは、これからも新入社員一人ひとりの成長と挑戦を、グループ全体で支えていきます。