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Conference X in 名古屋~繋がる、拓く~|主催:株式会社INDUSTRIAL-X

Conference X in 名古屋~繋がる、拓く~
2022年8月31日(水)13:00-17:30

◆Conference X in 名古屋のテーマと思い


「繋がる、拓く」
2027
年、リニア中央新幹線開通。新たな都市として名古屋はこれからますます劇的に進化する。それに伴い、産業のかたち・暮らしのかたちも変革(トランスフォーム)していくことが必要とされている。それぞれの業界の境目、暮らしの中の物理的制約を取っ払うことで、社会はまた新たなステージへ進むことができる。

INDUSTRIAL-X が目指すのは産業構造の改革
産業、暮らしの中に存在する境目を繋ぐことで、未来が拓かれる。
このカンファレンスで、未来を加速させる熱量を感じてください。

◆カンファレンス概要

名称:Conference X in 名古屋 〜繋がる、拓く〜
日時:2022年8月31日(水)13:00-17:30(17:30~ 現地参加者限定名刺交換会)
会場:なごのキャンパス 体育館(〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2丁目14−1)
参加方法:名刺交換会付会場参加(10,000円)/ オンライン視聴(無料*事前登録制)
対象:ビジネスパーソン、起業家、テーマに関心のある方
主催:株式会社INDUSTRIAL-X
共催:なごのキャンパス
協力:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
メディアパートナー:ビジネス+IT
申込サイト:https://lp.industrial-x.jp/conf-x-nagoya_2022

 

◆アジェンダ

13:00-13:30 オープニングセッション
13:30-14:20 セッション1
「サプライチェーンDX 〜業界の境目を繋ぎ、サプライチェーン全体で取り組むDX〜」
14:30-15:20 セッション2
「DX for ESG 〜企業が持つべきESGの観点と具体策〜」※代表取締役社長 竹内在 登壇
15:30-16:20 セッション3
「街と移動の形を考える 〜テクノロジーと掛け合わせ拓く“これからの暮らしのかたち”〜」
16:30-17:20 セッション4
「社会づくりを考える 〜未来を拓く名古屋の精鋭 by なごのキャンパス〜」
17:20-17:30 クロージングセッション
17:30-18:30 現地参加者限定 名刺交換会

◆各セッション情報

セッション1:「サプライチェーンDX」
製品が作られ届けられるまでには、原料調達から製造現場、製造現場から倉庫、倉庫から店舗や生活者の手元まで、様々な拠点を移動します。そして移動の要となるのが物流。労働人口の減少による製造現場や物流現場の担い手不足や、需要の個人化による配送の複雑化などこれまでとは違った流れが訪れおり、業界の境目を越え、サプライチェーン全体が本質的な意味で繋がる社会が求められています。そのために各業界のプレイヤーに求められることとは?本セッションでは、サプライチェーンにおける各領域のプレイヤーがそれぞれの取り組みを紹介し、業界を超えたサプライチェーンDXの目指す姿について意見交換します。

<登壇企業>*順不同 調整中企業あり
・シーオス株式会社 代表取締役社長 松島 聡 氏
・アイカ工業株式会社
・株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子 知礼(モデレータ)

 

セッション2:「DX for ESG」
上場企業に限らず、中堅中小企業においてもここ数年で確実にESG対策は企業において避けられない取り組みとなってきます。ESG経営と一言で言ってもE/Environment、S/Social、G/Governanceと複数柱で考える必要がある中、今とるべきアクションとは何か?本セッションでは、ESG経営について、「実際企業が感じている課題感」について、第三者視点・取引先視点・当事者視点など複数の観点から紐解き、企業が取るべきアクションを討議すると同時に、ESG経営にDXが不可欠な理由や、持続的な企業経営において重要視すべきポイントについて意見交換します。

<登壇企業>*順不同 調整中企業あり
・ケイティケイ株式会社 代表取締役社長 青山 英生 氏
セレンディップ・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 竹内 在 氏
・株式会社INDUSTRIAL-X 取締役CSO 吉川 剛史(モデレータ) 他

 

セッション3:「街と暮らしを考える」
リニアの開通やアジア大会など、今名古屋はまさに未来都市としてのステップを駆け上がっている。その中でも中部国際空港中編の地域はインバウンドに向けて「日本の未来都市としての玄関口」となるべく、様々な構想や実証実験が行われている。またMaaSアプリによって、交通業界のみに閉じていた情報が、地域の店舗やスポットという空間の情報と連携され、より一元的でスマートな街の形、移動の形が実現されている。本セッションでは、MaaSテクノロジーに精通する名古屋大学客員准教授の野辺氏をモデレータに迎え、「テクノロジー」「地域」「交通事業」という観点からこれから実現される暮らしのかたちについて意見交換します。

<登壇企業>*順不同
・株式会社MaaS Tech Japan 代表取締役CEO 日高 洋祐 氏
・常滑市 企画部 企画課 主任 森 要平 氏
・名古屋鉄道株式会社 地域活性化推進本部 地域連携部 交通サービス担当課長 花村 元気 氏
・名古屋大学 未来社会想創造機構 客員准教授 野辺 継男 氏(モデレータ)

 

セッション4:「社会づくりを考える」
これから数年の間で劇的な変化と遂げる名古屋。そんな名古屋に感じている可能性とは?実現したい未来とは?「ひらく、まぜる、うまれる 次の100年を育てる学校」がコンセプトであるなごのキャンパスの企画運営プロデューサーである粟生氏をモデレータに迎え、これからの名古屋がどのように変化していくのか、それぞれの取り組み触れながら意見交換します。

<登壇企業>*順不同
・株式会社New Ordinary 代表取締役CEO 作井 孝至 氏
・Crystal株式会社 代表取締役社長 蒼佐 ファビオ 氏
・株式会社クララオンライン/neuet株式会社 代表取締役社長 家本 賢太郎 氏
・株式会社LEO 代表取締役 粟生 万琴 氏(モデレータ)

 

◆Conference Xについて


各業界、各地域の方が一堂に介するConference X。そこで話される各社の思いや取り組みを通じて、関わる方同士の新たなムーブメントが生まれるきっかけになることを目的としたカンファレンスです。地域、業界問わず、DX推進を包括的に支援するINDUSTRIAL-X( https://industrial-x.jp/ )だからこそ実現できる「場づくり」を目指しています。

 

 


【本件に関するお問い合わせ先】

セレンディップ・ホールディングス株式会社
担当 川上
E-mail: information@serendip-c.com

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