製造業・ものづくり企業のM&Aや事業承継を支援するセレンディップ・ホールディングス株式会社「先輩インタビュー」ページ

先輩インタビュー

INTERVIEW

梅下 翔太郎

SYOTARO
UMESHITA

SYOTARO UMESHITA 梅下 翔太郎

経営のあるべき姿を追求すべく入社

前職では、公認会計士として様々な企業の監査業務やコンサルティング業務に携わっていました。業務の中で、経営は既成概念や従来のやり方に固執せず、社会環境や時代の変化に柔軟に対応していくことが重要だと常々考えていましたが、外部からの監査業務では直接的に経営に踏み込むことができず、自身が行っている業務に違和感を感じていました。
そんな中、会長の髙村や社長の竹内との会話をとおして、セレンディップ・ホールディングスの戦略や経営に対する考え方に深く共感し、セレンディップ・ホールディングスなら経営の本来あるべき姿を純粋に追求できると確信して入社しました。

積極的にチャレンジさせてくれる企業風土

セレンディップ・ホールディングスには、自分の意志を持った人には積極的にチャレンジさせてくれる企業風土があるため、社員一人ひとりの意志を実現できる環境が用意されています。
業務を行う上で、「こうあるべき」「こうするべき」といったロジカルな話も重要ですが、それを実現するための最初の一歩を踏み出す意志がなければ、すべて机上論で終わってしまいます。年齢や経験に関係なく、確固たる意志を持ち、それを行動に移すことができる人にとって、セレンディップ・ホールディングは素晴らしい場所だと思いますし、実際にそのような人材が活躍しています。

時代にフィットしたグループ経営を実現したい

現在は、事業企画部の部長としてコンサルティング事業や事業開発など様々な業務に携わっています。グループ企業のCFOに対して業績を向上させるための助言を行ったり、外部企業とITソリューションの共同開発を行なうことで、グループ企業の事業拡大や製造現場が抱えている課題の改善や業務の効率化などを図っています。
中小企業が一つのグループとして集まっているモデルケースは国内ではまだ珍しいため、今後も、社会環境や時代の変化に柔軟に適応しながら時代にフィットしたグループ経営の形を作り、セレンディップグループをグループ経営の新たなモデルケースにしていきたいと考えています。

和田 正信

MASANOBU
WADA

和田 正信 MASANOBU WADA

愛知県のものづくり企業を支えるべく入社を決意

これまで勤めていたコンサルティングファームを退職し、2020年4月にセレンディップ・ホールディングスに入社しました。
入社のきっかけとなったのは、これまで培ってきた経営の知識を活かしてより現場に近い場所で企業経営に携わりたかったことと、ものづくり大国である愛知県の将来を下支えしたいとの想いからでした。ものづくり企業の経営難が深刻化する中で、素晴らしい技術やノウハウを有するにもかかわらず廃業を余儀なくされる中小企業が多く、この厳しい時代をセレンディップ・ホールディングスが持つ力で救うことができるかもしれないと考えて入社しました。

自分の力を最大限に発揮できる環境が用意されている

実際に入社して働く中で、やはりたくさんのチャンスを与えてくれる会社だと感じています。自分たちがこれまでに経験してきたことや身に付けてきたことを、中小企業の経営にどう活かし、どう貢献していくのかを考えながら、自分がやりたいことにどんどん挑戦できる環境を用意してくれます。
もちろん、業務が俗人的に偏り過ぎてもいけないので、今後は研修制度や社内でのスキルアップ体制もしっかりと整備していきたいと考えています。

グループ全体で業界内でのアイデンティティを高めていきたい

現在は、事業企画部のシニアマネージャーとして、事業会社に対してコンサルティングを行い、経営をサポートする業務に携わっています。会社と事業のデューデリジェンスを行った上で成長戦略・事業計画を描き、実務レベルで計画の実現を図ります。
中小企業は、一つひとつの会社単位で見れば、企業規模も事業も小さいかもしれませんが、企業が集まりそれぞれの個性を活かすことで、ティア1企業に匹敵するグループを作り出すことができます。今後は、さらに自動車産業におけるセレンディップ・グループの存在意義を高め、グループ全体で一つの大きな価値を生み出すことで、自動車業界やものづくり業界にとってなくてはならない存在となっていきたいと考えています。

長谷川 道弘

MICHIHIRO
HASEGAWA

長谷川 道弘 MICHIHIRO HASEGAWA

企業経営への関与を実現するため入社を決意

セレンディップ・ホールディングスの入社前は、M&Aアドバイザリーファームに勤めており、企業買収に携わる中で、意思決定や具体的な施策の実行など、企業経営に直接関与したい、M&A業務の幅を広げたいと感じるようになりました。そんな中で、セレンディップ・ホールディングスの将来構想や戦略および経営者の魅力に触れ、入社を志願しました。

挑戦が認められやすい社風

自分から企画を立案すれば、それを実行していけるステージを用意してくれるし、年齢関係なく挑戦しやすい社風だと感じます。その反面、どの部署でも自身で考え自走していくことが求められるため、与えられた業務のみをこなすだけの人は、セレンディップ・ホールディングスの企業風土に合っていないかなと思います。「ここで一旗挙げてやるぞ」といった野心家の人にとっては、挑戦のステージを与えてくれるセレンディップ・ホールディングスは、最高の環境だと思います。

クライアントの最良のパートナーでありたい

セレンディップ・ホールディングスへの入社後は、M&Aアドバイザリー業務とセレンディップ・グループの企業買収に係る実行支援を行っています。
M&Aアドバイザリー業務では、クライアントの戦略立案からオリジネーション・エグゼキューションまで一貫して行い、企業買収にかかる実行支援では、セレンディップ・グループ独自の戦略に沿ったM&A戦略・ターゲットの策定やバリュエーション算定、ストラクチャー構築、コーディネーション、ネゴシエーションなど、M&A実行プロセスにおける一連の業務を先導しています。
セレンディップ・グループの投資・金融という事業ドメインの中で、クライアントの最良のパートナーであり続けるために、これからも邁進していきます。

COLUMN

セレンディップ・ホールディングスに在籍するプロ経営者が事業承継やM&Aなどをテーマにコラムを執筆し、
これまでに蓄積してきたナレッジやノウハウを社会に還流しています。

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