セレンディップ・コンサルティングとは

ホーム > 役員紹介

役員紹介

赤堀 政彦 取締役

 慶應義塾大学経済学部卒業。シーエー・モバイルにて、IT企業を中心に投資業務及び事業提携業務に従事。現在は、投資実行した企業のモニタリング業務及び中期経営計画立案、M&A支援などの業務に従事。子会社(食品、アパレル)の取締役として経営再建にかかる再生中期経営計画立案実行、コスト最適化、工場・店舗に関する商流と物流のオペレーション再構築を実行。バックオフィス全般を統括。

グループ一丸となって取り組む経営改善による「経営の近代化」。

 私がセレンディップ・グループに入社したのは2010年、前職はIT会社の経営企画部門で、資本業務提携の候補となるパートナー会社の買収に携わっていました。セレンディップ・グループに入社した理由は、若くても挑戦できる土壌があり、自分次第でいろんなことに挑戦できる、そんな魅力を感じたからです。
 近年、厳しい経営環境の中で、収益が安定せず赤字体質に陥る企業が増加しています。その理由の一つに、経営基盤が十分に整っていないということがあります。経営基盤が整っていないがために、業績が安定しない企業が数多くあるのです。
 セレンディップ・グループでは、そうした中堅・中小企業の経営基盤を強固にするための「財務の見える化」や「事業の最適化」を通して、持続的な成長が実現できる事業環境の構築を支援しています。当社が考える経営基盤の構築により促される「経営の近代化」は、プロの経営人材一人に頼るものではなく、企業の役職員やセレンディップの専門家が知識・経験を活かして、グループ一丸となって経営改善に取り組むことにあります。経営実務の現場において、一人ができることは限られますが、従業員の理解や協力による組織・チームでのプロジェクト推進により、着実な結果を導き出すことが可能になります。

「プロ経営者」を育成し、企業の継続を促す。

 企業が継続するということは非常に難しいことです。事業承継において企業を一時的に受け継ぐだけでなく、継続的に「経営」や「技術」を承継し続けることは、変化が大きい現代においては、多くの困難な課題がついて回ります。さらに事業承継問題は、放っておくと廃業してしまう会社が増える可能性が高く、社会的な問題になると考えています。
 こうした問題を解決する手段として、「プロ経営者」の活用があります。日本の中堅・中小企業においては、「資本」と「経営」が一致していることがほとんどですが、徐々にそれらを分離した「プロ経営者」が登場しています。経験豊富な経営者が企業に参画することで、経営基盤の確立から次世代の経営者育成まで、中堅・中小企業が十分に対応できなかった領域をうまく推進することができるようになります。

例えば、非常に優れた技術を持っているのに後継者が不在という企業に対しては、その技術を残し、従業員を安定して雇用するために、一人でも多くの経営ができるメンバーを増やしていく必要があると考えます。
 但し、今後は「プロ経営者」が望まれる場面は増えていくものの、その需要に対して供給が十分に成り立っていません。当社はその課題を解決すべく、「プロ経営者」の育成に注力したいと考えております。
 将来の経営者候補には、チャレンジから逃げない、自分で意思決定することから逃げない、という人材を考えています。個人が持つ知識・経験を活かしつつ、企業の経営において最大のパフォーマンスを発揮できるようにチャレンジし続けることが「プロ経営者」への道のりと考えています。当社の経営ビジョンに共感していただき、理解していただくのはもちろんですが、私たちとしても万全のフォロー体制を整えていますので、経験者だけでなく、若く、やる気のある方にもこのチャンスに飛び込んで欲しいと思います。